アコギの種類
ギターの中のひとつの種別がアコギですが、そのアコギの中も細かく分かれています。
その種類は主に
@ フォークギター
A クラッシックギター
B エレクトリック・アコースティック ギター (エレアコ)
の3つ。
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“フォークギター”
↑ピック
アコギの中では一番良く見かけるタイプです。主に路上アーティストの人が使ってるやつがこれ。パワフルで大きい音と、スチールでできた弦特有の綺麗な高音も出すことができます。 弾くときには、ピックという、プラスチックの‘ばち’のようなものを使います。
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“クラシックギター”
おそらく一番歴史のあるタイプです。 弦はナイロン(歯ブラシのもっと太いやつ)でできていて、フォークの音を「ジャーン」と表すなら、クラッシックは「ポーン」って感じの、優しい音になります。ピックはあまり使わず、主に指で弾きます。その名の通り、クラッシックで多く使われ、5人くらいで連弾することもあります。
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“エレクトリック・アコースティック ギター”
略して「エレアコ」と呼ばれています。一番の特徴は、‘スピーカーに繋げられる’こと。スピーカーにつなぐことによって、大きい場所や、バンドでベースやドラムと一緒に弾いてもギターの音が掻き消されない事が利点です。 またエフェクターと呼ばれる機械につなげば、エレキのようなガンガンの音や、クラッシックの綺麗な音まで表すことができます。アコギでもあり、エレキでもある、そんな両刀の便利なヤツです。 欲しいです。買って。
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