アコギの種類


 

ギターの中のひとつの種別がアコギですが、そのアコギの中も細かく分かれています。

その種類は主に

@   フォークギター

A   クラッシックギター

B   エレクトリック・アコースティック ギター (エレアコ)

 

の3つ。

◆ ◆ ◆

 

 

“フォークギター”

  

                         ↑ピック

  アコギの中では一番良く見かけるタイプです。主に路上アーティストの人が使ってるやつがこれ。パワフルで大きい音と、スチールでできた弦特有の綺麗な高音も出すことができます。  弾くときには、ピックという、プラスチックの‘ばち’のようなものを使います。

 

 

◆ ◆ ◆

“クラシックギター”

 おそらく一番歴史のあるタイプです。 弦はナイロン(歯ブラシのもっと太いやつ)でできていて、フォークの音を「ジャーン」と表すなら、クラッシックは「ポーン」って感じの、優しい音になります。ピックはあまり使わず、主に指で弾きます。その名の通り、クラッシックで多く使われ、5人くらいで連弾することもあります。

       ◆ ◆

 

“エレクトリック・アコースティック ギター”

  略して「エレアコ」と呼ばれています。一番の特徴は、‘スピーカーに繋げられる’こと。スピーカーにつなぐことによって、大きい場所や、バンドでベースやドラムと一緒に弾いてもギターの音が掻き消されない事が利点です。 またエフェクターと呼ばれる機械につなげば、エレキのようなガンガンの音や、クラッシックの綺麗な音まで表すことができます。アコギでもあり、エレキでもある、そんな両刀の便利なヤツです。  欲しいです。買って。

 

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