〜アコギの特徴〜


What’s  “acogi”  ??




 アコースティック・ギター(以下、アコギ)というのは、ギターの中でも、基本的に
@胴体に穴が開いていて、
(大きな特徴)
A空洞があって、
Bそこで弦の音を共鳴させる     構造をもったもの。
たったそれだけが特徴の楽器です。その為、楽器としては比較的安く、とても親しみやすい楽器と言われています。



扱い方はまぁよく見る普通のギターです。ネック(長く出ている棒の部分)のフレット(指板)で弦を押さえて、穴の開いてるところらへんの弦をジャーン、と弾くわけです。

同じギターの中にもエレキギターや、ベースギターもありますが、アコギのギターとの大きな違いは「本体だけで音が出せる」こと。

ボディーに大きな穴が開いている(そうじゃないのも有るけど)ので、弦から出た音がよく響くため、ほかの機材(アンプ、スピーカー等)は普通は要りません。

そのため、エレキギター等、スピーカーを繋げなければ音が聞こえないものに比べて、初心者でも始めやすく、 持ち運びも便利です。 90年代〜00年代前半に、「ゆず」を火付け役に各地で路上アーティストが誕生したのも、「誰でも始めやすい、持ち歩ける」 ことにあったと思います。

 

Happy Rock’n  Roll !

 

 

ちなみにアコギは良く音が響く、と書きましたが、実際に弾いてみるとよくわかると思います。アコギ1本あれば歌えます。

 

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